穴吹エンタープライズ株式会社(本社:高松市、代表取締役社長:冨岡徹也)が運営する高松国際ホテルは、国内外で活躍するシェフを招聘し、オリーブ牛の認知を広げる料理イベント「特別美食会」を2018年2月17日に開催します。
日本を代表するシェフに、香川が誇るブランド和牛「讃岐牛・オリーブ牛」を料理していただき、その新たな魅力を改めて地元香川の皆様に味わっていただきたいと、一夜限りのイベントを企画しました。
今回お招きしたのは、フランス料理界のワールドカップとも言われる「ボキューズ・ドール国際料理コンクール2019」の日本大会で優勝し、日本代表となった髙山 英紀(たかやま ひでき)シェフ。
世界料理オリンピック2004に日本代表チームとして出場し、銀メダルを獲得した高松国際ホテルの松原 勉(まつばら つとむ)料理長とのコラボレーションで、オリーブ牛の他、香川の食材をふんだんに利用したスペシャルメニューに腕をふるいます。
なかなか味わうことの出来ないトップシェフの饗宴を、どうぞお楽しみください。、
■ このリリースに関するお問い合わせは
穴吹エンタープライズ株式会社 営業企画室 山本 千尋(やまもと ちひろ)
TEL.070-3350-6708 FAX.087-825-0557
E-mail:c-yamamoto@anabuki-enter.co.jp
※髙山英紀シェフ プロフィール
1977年 福岡生まれ。
1996年 東京にある井上旭シェフの【シェ・イノ】にて8年修行をし、フランス料理の基礎を学んだ。
2004年フランスに渡り、3ツ星レストラン「ラムロワーズ」、「レジス エ ジャックマルコン」で働き、
肉の部門シェフを勤め2ツ星レストラン「ジル」で働いた後、帰国。
2007年 レストラン「ジル」の日本初店舗となるメゾン・ド・ジル 芦屋の料理長に就任。「ミシュランガイド関西 2015」にて5年連続となる一つ星獲得。
2013年10月に行われた「ボキューズ・ドール国際料理コンクール2015」にて、日本一になり日本代表に決定。
「アジア・パシフィック大会2014」において優勝する。
2015年1月にフランス・リヨンで開催された「ボキューズ・ドール国際料理コンクール2015」世界大会では
世界5位、魚料理においては特別賞を受賞する。
2016年2月メゾン・ド・タカ 芦屋を総合プロデュースしてリニューアルオープン。
2017年 フランス外務省公認の世界ベストレストラン Top 1000においてメゾン・ド・タカ芦屋は世界34位に選ばれている。
2017年10月に行われた「ボキューズ・ドール国際料理コンクール日本予選2017」にて
2度目の日本一になり日本代表に決定。
2019年1月にフランス・リヨンで開催される「ボキューズ・ドール国際料理コンクール2019」
世界大会の切符を手にする。