ISO22301 事業継続マネジメントシステム「ISO22301」
基本方針
穴吹エンタープライズ株式会社公民連携(PPP)事業部では、災害・感染症・爆破予告などの緊急事態が発生した場合、自社の受ける被害を最小限に抑え、社員の命とその家族の生命を守り、二次災害を防止し、残った経営資源(人・モノ・カネ・情報)を事業継続計画に従って、事業の継続や早期復旧を図ります。
さまざまな事象発生時から自治体に移管するまでの間、公の施設を預かる施設の管理者として、施設利用者の安全を第一に確保し、施設の安全確認を重要な項目と認識し、日頃より危機意識の向上に努めます。
国際規格 ISO22301 事業継続マネジメントシステムの自己適合宣言について
穴吹エンタープライズ株式会社公民連携(PPP)事業部は、2017年4月1日に事業継続計画(BCP)を策定しておりましたが、より事業継続計画の有効性を確立するべく、ISO22301を導入し、2019年7月15日に自己適合宣言を行いました。
事業継続における重要事項として、消防訓練・防災訓練を実施し、日頃より危機意識の向上に努め、公の施設を預かる施設の管理者として、施設利用者の安全を第一に確保します。
今後は、構築した事業継続マネジメントシステムの維持・改善と防災に対する課題解決に繋がる活動を目指して参ります。
事業継続マネジメントシステムISO22301の自己適合宣言書
- 発行者の名称
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穴吹エンタープライズ株式会社
公民連携(PPP)事業部
- 発行者の住所
- 香川県高松市古新町9番地1
- 宣言の対象事業
- 公民連携事業
上記宣言の対象事業は、次の文書の要求事項に適合していることを宣言します。
この宣言のもと、当社の事業継続計画に基づき、利害関係者に配慮した事業活動を目指しています。
- 適用規格
- ISO22301:2019、JIS Q 22301:2020
- 基準文書
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2013年10月21日付
社会セキュリティー事業継続マネジメントシステム 要求事項
- 適用範囲
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指定管理者施設
サンメッセ香川、香川県県民ホール、香川県総合運動公園、三豊市文化会館マリンウェーブ、観音寺市民会館、美馬市地域交流センターミライズ、三豊市粟島海洋記念公園、脇町劇場オデオン座、高松市仏生山交流センター、善通寺市総合会館 - 第三者意見書
- 2024年6月20日 第三者意見書(PDF)
- 自己適合宣言
- 2019年7月15日